本日(8/20)は地元の花火大会、HMNやメンバーで鑑賞する予定だったが雨で延期になってしまった。アサヒオフを飲みながら朝食の準備にとりかかる。フライドエッグ＆ソーセージに大量の千切りキャベツ、昨晩の残りのカレーにチンしたご飯、エバニューセラミッククッカーにはワンタンスープ。
食後はアサヒオフと黒霧島のお湯割りを飲みながらオリンピック男子400mリレー決勝を視聴、いゃ～興奮しましたね。ファイナリストが一人もいないのに銀メダルですから！本当に日本人って資質を凌駕する努力ができる民族、誇らしいですね。
さて、雨模様なので外出は無理ですね。ちょうどイイ機会だから最近購入したアウトドア系のモノなど紹介していきましょうか。
近所の鈍器(ドンキ)で購入したアカシアとプラスチックの蓮華(レンゲ)。アカシアの
レンゲは柄が短く取り回しが良いので、フライパン料理をする際コーティングを傷めないようにかき混ぜたり、メスティンでカレーや卵かけご飯を食べるときに使用。口当たりも良くクッカーに傷をつけないのでかなり重宝。プラスティックのレンゲはクッカーで作ったラーメンのスープを飲む際に使用。俺のクッカーは全て料理に適した熱伝導の良いアルミ製がほとんど。その結果、出来立てラーメンのスープをクッカーに口をつけて啜ることは熱くてできない。でもコレがあれば深型クッカーの底から熱いスープをすくい味わうことができるだ。いずれも200円台のチープな道具だがあるとないでは雲泥の差、この辺にアウトドアマンとしての経験が現れるのであろう。
ポルトガル製のフードキャニスターの大小。単純に見た目がCoolなので購入、食品のハンドリングやなにかに使用する予定はない。でも赤いフタ部分にはゴムのパッキンも施されており本気をだせば、それなりの働きができるはず。上高地は徳澤園でのキャンプで蝶ヶ岳と夕陽を観ながらバーボンを飲るとき、このキャニスターからつまみのナッツを取り出すと絵になるかもしんない。そんな妄想をかき立てる逸品。
テント収納用に導入したモンベルのメッシュサック。いまのところ正幕のMSRハバと序列2位に昇格した妾幕のパンダテントを収納。テントの保管には人それぞれの考えがあり一様ではないが、付属の収納袋にギチギチの状態のまま保管したり、濡れた状態のまま放置はありえない訳で。徹底的に水分を排除しようとする原理主義者はタンスで使用する衣服保管箱にテントと共に乾燥剤を大量に放り込み、密閉した状態を最善とする者もいるようだ。俺の場合はできるだけゆったりと通気性のよいメッシュサックに、キッチリたたむのではなく、空気を含むようにザックリと収納し通気性のよい場所に保管する方法を採用。とりあえずコレが最善と考えている。
おしまい
