とり皮ポン酢のコツがわかったぜ

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本日(6/5)はAM6:00に起床、アサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる。メスティンで炊き上げた北海道産「ななつぼし」に「イシイのお弁当ミートボール」とソテーした赤ピーマン、フライドエッグで境界線を作りレフトサイドには辛子明太子にわさび漬け、梅干しと和の領域を確保。ダイネックスのクラシックマグに注いだ味噌汁は宮城県ソウルフードのナメコ。特筆すべきは肉厚な赤ピーマンですね、ソテーし塩を振っただけなのにバカ旨!ピーマン特有の青臭さと甘みのバランスが絶妙ですね、これから積極的に取り入れたい食材。

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ランチはJR武蔵野線吉川駅敷地内の「めん処 一ぷく」の「吉川ラーメン 390円」まぁ~立ち食い蕎麦屋のラーメンなので過大な期待をしてはイケナイが、ここのラーメンはなかなかやります。脂っこさとは無縁のさっぱり中華そば、390円ならアリさんの引っ越しセンターです。

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晩酌は焼酎のお湯割りにミニトマトでスタート。ららぽーとイトーヨーカドー食品館の地場野菜コーナーのミニトマトは甘くて美味しい。

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栃木県産の沖縄島豆腐は水気を切り室温に戻す、ミョウガと大量のシソをトッピングし生醤油でいただく。室温に戻すと大豆の甘さが引き立ちますね。

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とり皮ポン酢はドライとウエットの2種類が存在しており、両方試してます。クリパンでカリカリになるまで弱火で炒めたドライタイプはカリカリと香ばしいが、スナック菓子のようなジャンク感がある。それなりに旨くてビール風味アルコール飲料には合うが主力の焼酎お湯割りにはイマイチ。なので本日はウエットタイプで勝負、でもね納得できるウエットタイプができるまでは試行錯誤があったのだ。やっと納得できるレシピが完成したので公開。
とり皮の茹で時間は最低20分!30分でも構わない、最低20分茹でることにより脂分が放出されさっぱりと仕上がる。茹であがったばかりのとり皮はペタペタとくっつき扱いにくく食感も良くない、なのでラップをし一晩冷蔵庫で冷やす。翌日冷えて固まったとり皮を3~5mm幅にカット、この幅がモチッとした嚙みごたえを楽しめる閾値冷えてないとグニャグニャしてこの幅には切れないのです。そしてカットしたとり皮を室温に戻すことが最大のポイント。冷たいままだととり皮の食感も固いし旨みも薄い。室温に戻すことによりモッチリとした食感とジワリと溢れるヒアルロン酸の旨みを感じることができますね。キュウリの爽やかな香味と共にポン酢で味わえば焼酎のお湯割りが何杯でも逝ける。

おしまい