本日(1/31)はAM7:00に起床、昨晩の五輪男子サッカーアジア予選決勝の日韓戦に熱く盛り上がり寝坊してしまった。アサヒOFFを飲みながらトランギアのメスティンに無洗米1合とフォールドアカップなみなみ一杯の水(約230cc)を投入し30分ほど吸水させる。その後強火で5分、吹いてきたら中火で5分、最後は弱火で水蒸気の様子や米が炊ける独特の匂い、チリチリパチパチという音で火から降ろすタイミングを探る。心の命ずるタイミングで火から降ろしたら10分蒸らして完了。なんか最近自宅でのクッカー炊飯が娯楽というか一週間の楽しみになってきている。己の感性(視覚・嗅覚・聴覚)により炊き上げた白飯は電気炊飯釜で炊いたそれなりに美味しいが画一的な飯とは一味違う。白飯半分に丸美屋「すきやき」をフリかけクレージーソルトで強めに味付けしたフライドエッグ＆ソーセージをトッピング。昨晩の焼酎お湯割りのツマミの残りである銀サケのハラス焼きを乗っけてメスティンモーニングの完成。う～ん、朝から旨すぎ。
ランチは近所の「横堀餃子」まずは「焼き小籠包」でランチビールをいただく。通常小籠包は蒸す訳ですがココは餃子と同じように焼きます。なので表面の皮はムッチリと弾力があるが、底の部分は芳ばしくこんがり焼けており肉汁も豚肉の旨みに溢れとっても美味しい。う～んビールがすすむぜ。
メインは「餃子5個ランチ 500円(税別)」昨年レイクタウンで開催された「餃子博覧会2015 in 越谷」で堂々の2位を獲得(私的ランキング)しており、みっちりとした肉感とパリパリモチモチの皮のバランスが素晴らしい。酢6：醤油2：ラー油2のタレで味わえば白飯があっという間に無くなった。
本日の晩酌の肴は「牡蠣の潮汁」カツオ出汁に物足りなく感じる程度の塩味をつけ、香り付けの醤油をチラリと。牡蠣を投入しひと煮立ちさせ煮えばなをすかさず食べる。磯の香りと牡蠣から抽出された塩分と旨みが溶け込んだ汁を啜り、プリプリとクリーミーな牡蠣を黒白波のロックで。う～ん幸せ、2杯目の牡蠣はよく火を通しみっちり凝縮したグリコーゲンの旨みを堪能。どっちの状態でも美味しい。
カミさんから夕食は外食とする旨が告げられた。なんとなく寿司がイイとの結論となり「スシロー」に向かうがPM5:30の段階でほぼ1時間待ち。さてどうするか？中華や焼き肉を提案するがカミさんが却下。ブレストの結果、和食レストラン「とんでん」に決定。途中の道はららぽーとやIKEA帰りの車で混んでいたがお店は空いており待たずに席に案内された。私のオーダーは寿司と冷たい蕎麦のセット。
「とんでん」は「鱈の白子フェア」を開催中で+280円で通常の味噌汁が「鱈の白子入り味噌汁」にアップグレード可能とのこと。当然アップグレード、トロリと濃厚な白子が味噌によく合い大満足。いゃ～、なんか本日は食べてばかりの1日であった。まぁ～たまにはイイか。明日から摂生しよう。
おしまい
