HEROES Season1

昨日(12/20)は自治会の餅つき大会。HMNやメンバーは薪ストーブの前に陣取りトン汁をつまみにビールや焼酎のお湯割りをグビグビと。自治会の役員さんはもち米を蒸したり、杵を振り上げ忙しそうだが一般参加の我々はストーブに薪をくべただ酒を飲むのみ。イイ感じでほろ酔いとなったところで餅をいただきお開きに。自宅に戻りリビングの液晶TVでAmazonプライムビデオの「HEROES Season1」を視聴。やっと全23話を観終わったので感想をアップします。

イメージ 1

遺伝学の大学教授、看護師、シングルマザー、制服警官、高校生チアリーダー、漫画家など遠く離れたまったく別の土地で、ある現象が起こり始める。人々に突如として、空中飛行、肉体再生、未来予知、時空操作など特殊な能力が備わりはじめたのだ。自分の能力に使命を感じる者もいれば、能力を恐れひた隠しにする者、自分の能力を悪用する者が現れる。そして、相手の能力を奪う殺人鬼「サイラー」、2008年11月8日に起こるニューヨークの半分が吹き飛ぶ核爆発。それらを阻止しようと、全く繋がりの無かった彼らが集い始める。

イメージ 2

イメージ 3

う~ん、テンポが悪い。テンポが遅くメインのストーリーがなかなか進まないが、エピソードはいっぱい起こるので15話くらいまではじっと耐えて視聴することになる。またクレアの父親の組織の目的や黒幕であるリンダーマンが何をしたいのかよくわからない。翻訳に問題があるのか米国人と日本人の感性の違いなのか、もやもやとスッキリしないものが残る。ただSeason2以降は各自超能力を使いこなせるようになるのでテンポよく観れるかもしれない。

おしまい