12月19日(土)は西船橋の名店「まる福」でKKZKパイセンと飲み会を開催。30数年前現在の会社に入社し福岡に赴任した際、最初のパイセンがKKZK氏でした。私より2才年上で今年の3月に早期退職プログラムに応募し退職されました。本当は俺も辞める気満々だったのだが、諸般の事情で残留。そんなパイセンと9ヶ月ぶりに再会し日本酒をしこたま痛飲しました。
最初のつまみは名物の「もつ煮」トロットロに煮込まれまったくクセのないモツに豆腐が潜んでおり、初冬の底冷えするこの季節にはたまらない一品。七味をふりかけ熱々を頬張ればモツの旨みと味噌のコクにネギの香味がたまらない。
「モツ4品焼き」はタレでオーダー。数年前までは焼きモノといえば塩オンリーだったのだが、齢を重ねた現在はタレが美味しい。塩も当然旨いのだがタレの味にその店特有の感性や個性が感じられなんとも楽しい。
孤独のグルメSeason2砂町銀座の事務所飯で登場した「まぐろメンチ」五郎さんは迷ったあげく醤油をかけていたが、パイセンは躊躇なくソースを投入。レモンを絞りカラシと共に味わえば、まぐろの風味が口中に広がり間違いのない旨さ。
「刺身3品盛り」はブリと真鯛にホタテ貝、新鮮な魚介って甘味がありますよね。わさびと醤油でその甘味が際立ち、プリプリの歯ごたえがう~ん、たまりません!
おしまい