ESCAPE RX3 近所の公園ランチ

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本日(12/5)はAM6:30に起床、アサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる。山盛りのキャベツ千切りwithマコーミックフレンチドレッシングにクレージーソルトを振りかけ両面をガッツリ焼いたフライドエッグ&ソーセージと昨晩の残りの牡蠣のすまし汁。昨晩のすまし汁はサッと火を通した半生の牡蠣の柔らかいミルキーな風味を味わい、今朝は火が入りみっちりと凝縮されたグリコーゲンの旨みを味わう。料理番組やレシピ本の料理研究家は馬鹿の一つ覚えで「牡蠣は火を通しすぎると固くなる」と呪文のように唱え続けているが、お前らは火が入り濃縮された牡蠣の旨みを認めない時点で全員失格。

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AM10:00にGIANT ESCAPE RX3でポタリングに出発、近所の狭い路地を探索し先週リニューアルオープンしたららぽーとの店内をブラブラ。まぁ~いろいろ発見があったがそれが後日記事にします。正午過ぎに天気が良いので近所の公園でアウトドアランチ、本日のメインはマルちゃん「青森味噌カレーミルクラーメン バター風味キューブ付き」198円(税抜き)とまぁまぁ高級なカップラーメン。

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サイドメニューはふくふく丼丸の「海峡丼 540円(税込)」内容はマグロ赤身、ホタテ、エビ、カニほぐし身、とびこ、イカイクラジブラルタル海峡を代表する魚介が詰め込まれている。う~ん、旨そうだ。

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エバニューポリカーボネートカワセミボトル600mlに満載してきた水をエバニューセラミッククッカーとプリムスバーナーで沸かしにかかる。風がないので風防がなくてもアッという間に沸騰した。さすがプリムスである。

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カップラーメンにお湯を注ぎ5分待ち、カレー味の粉末調味料と味噌ペーストを投入しよく攪拌する。最後に味の決め手である如何にも体に悪そうなトランス脂肪酸の固まり「バター風キューブ」をトッピングして「青森味噌カレーミルクラーメン」の完成。さっそく麺を啜りスープを味わう、名前に偽りはないです。味噌のコクにミルキーな乳臭い味わいが混在し全体の印象はカレー風味、バター風キューブもよく香っており事前情報がなければバターと信じて疑わないでしょう。よく出来たカップラーメンだと思う、お勧めだが麺の戻し時間はレシピより1分短い4分がイイでしょう。

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カップラーメンを啜りながら醤油とワサビをかけたサイドメニューの「海峡丼」もガツガツとかき込む。う~ん、今回のアウトドアランチはメインよりサイドのほうが美味しかった。食べた感想はジブラルタル海峡ではなく津軽海峡と思われる。

おしまい