AM5:30に起床、サーマレストリッジレストのキャンピングマットにモンベルバロウバッグ#1のシュラフの組み合わせは最強で暖かく安眠できた。標高1,345mにあるカルデラ湖大沼の日の出を観ながらドリップコーヒーを味わう、幸せなキャンプの朝。
朝飯はいつものとおりカップラーメンとバウルーのトースターでこんがり焼いたホットサンド。具材はシンプルにハム＆チーズ。朝食後はテントを乾かし撤収開始。赤城山キャンプ場は無料のキャンプ場なのでゴミは全て持ち帰り、全てのゴミを回収したら車に積み込み榛名湖に移動。
榛名湖といえば稜線の綺麗な富士山のような榛名富士、左は烏帽子岳ですね。でもあまり紅葉は進んでいないようだ。湖畔を回遊しながらGood Lookingを探しまわる。
う～ん、写真って難しいですね。イメージと現実がこれほどかけ離れるモノも珍しいです。高級な機材で背景をぼかしたり、広角でワイドな画角、300mmオーバーのズームなど手段と方法は増えるがセンスが追い付かない。一度地元のカルチャースクールで写真教室に通ってみようかと思う。
群馬県道33号渋川松井田線、別名は榛名湖メロディーラインの景色が淡い色彩の水墨画のようで思わず見とれてしまった。この道路は時速50km/hで走行すると「静かな湖畔」のメロディーが流れ面白い、お薦めのスポットです。
帰りの関越道「上里サービスエリア」でランチ。「豚骨ラーメン 650円」が固めの細麺でスープも濃厚、キクラゲのトッピングも本格的で思いのほか美味しい。これで紅ショウガがあれば完ぺきだった。ランチを食べたらここで解散です、いゃ～今回も楽しかった。反省会は今週の金曜日にAKBの「養老の瀧」で開催予定。
おしまい
