ビリオンリオネル パンク修理

本日(8/22)はAM5:00に起床、アサヒOFFを飲みながら渡辺篤志の「建物探訪」を視聴。朝食は早めに消費すべき豚肩ロースがあったので、チヌークのフライパンでソテーしタレを絡めた焼き肉とフライドエッグにキムチと梅干し、エノキと油揚げの味噌汁にチンしたご飯。

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数日前にネットで注文しておいたビリオンリオネルのタイヤ&チューブセットがゴミ袋に入った状態で届いた。総額8,838円の高級タイヤの割りに扱いが雑な気がする。まぁーイイけど。朝食を食べ終え食後のアサヒOFFを飲み終えたら早速ビリオンリオネルのタイヤ&チューブの交換に取りかかる。

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これが交換前の状態。これでポタリングに出かけ2回パンクしHMNや自転車1部メンバーには大変迷惑をかけてしまった。大いに反省しています。ブレーキのレバーを解除しクイックリリースを緩め前後輪ともフレームから外す。パンクしている後輪のタイヤはタイヤレバーを差し込みリムから外しチューブも取り去る。リムテープの表面をウエスで綺麗に拭いてから、新品のタイヤの片側をリムに沿ってはめ込む。少しだけ空気を入れたチューブのバルブをディープリムのホールに押し込みリムにはめ込んでいく。チューブによじれがない事を確認したらタイヤのビードをリムの内側にはめ込んでいく訳だが、新品のタイヤのビードが固くて上手くいかない。四苦八苦し汗ダラダラになりながらなんとかタイヤの装着が完了。チューブが噛んでいないか確認しインフレーターで規定の空気圧の1/3程度まで空気を充填し後輪のパンク修理は完了。同じことを前輪に対しても行う。後輪をフレームにセットするのは自転車をリバースしたほうがやり易いので自転車のサドルを床につけ、上から後輪をチェーンとのアライアンスに気を付けながらセットしクイックリリースレバーを締め付ける。同じく前輪もセットしクイックレバーを締め付ければ作業完了。ふぅ~難しい作業ではないがコツと経験が必要ですね。

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前輪のチューブはパンクしていないので予備のチューブとしてストック。丁寧に丸め輪ゴムでまとめたらサランラップで包み保管する。むき出しのままだと擦れてピンホールが空く可能性があるのでサランラップで包むことが肝要。

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蘇ったビリオンリオネル。オリジナルタイヤはグレーだったが今回はブラックをチョイス。サドル、バーテープ、タイヤが全てブラックで統一され精悍さが増しましたね。今回は以前から計画してあったキャンプツーリング仕様へ更にパーツを追加。

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リオネルのリアキャリアオルトリーブフロントローラークラシックを装着。このサイドバッグは本来700Cサイズの前輪に取り付けるフロント用のバッグだが20インチミニベロのリア用にもピッタリおさまるのだ。容量は2個合計で25Lとなっているが思ったより少ない。現状の装備ではテントとシュラフでほぼイッパイになりそうだ。リオネルでキャンプツーリングに出かけるには更なる道具のコンパクト化が必要。

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慣らし運転のため江戸川CRにIN、追い風で時速30km(体感速度)走行を行ったがブレや軋みもなく問題ないようだ。そのまま「ふくふく丼丸」に向かい「アナゴほたて丼 540円(税込)」をテイクアウトし近所の公園でランチ。木陰のベンチでドンブリとご対面、う~ン旨そうだ。なぜか今日は鮮魚よりコッチの気分であった。

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淡い味付けの煮アナゴには濃い味のツメがたっぷりかかり、甘じょっぱい砂糖醤油味が酢飯の酸味とアナゴの脂のコクと相まってとっても美味しい。ホタテの煮付けも薄味だが塩梅がよく、貝柱のプリプリ、ヒモの弾力がありながらサクサクとした噛みごたえに卵巣のもっさりとした食感にキモの苦みが混然一体となりこれもウマい!このチョイスは正解であった。ノンアルビールを飲みながらあっという間に完食。

おしまい