HMNや登山部 涸沢トレッキング4日目

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8月4日(火)さわんど温泉「湯の花荘」~地元


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AM6:00に起床、朝風呂に浸かり運転手のYMST氏以外は朝ビールをグビグビ、なぜかTKHS会長が浴衣をはだけ道路で笑っている。

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朝食の一杯目のご飯はハムソテーとわかさぎ甘露煮、味付け海苔を中心にたいらげる。

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ご飯をおかわりし満を持して納豆と温泉卵をオンザライスでドッキング。黄身の甘味とコクが納豆に絡まり思わず唸る見事なマリアージュ。本場信州味噌の熱い味噌汁もさすがの旨さで、超~充実した朝食であった。

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食後はロビーでまったりくつろぐ、昭和レトロが薫るイイ雰囲気だ。昨年も女将さんは息子が宿を継ぐつもりは無いらしく、宿を閉めるつもりと語っていたが状況は変わっていないようだ。なので商売っ気もあまりなくゆるい感じの宿で我々まったり系オヤジにぴったり。来年も泊まるのでやめないでくださいね、お薦めの温泉宿です。

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宿を出発し安房峠穂高連峰の全容を観た後、道の駅「風穴の里」で恒例のMKT部長奢りである「ごめんなさいスイカ」をいただく。前回は下山の際、パックをTKHS会長に担いでもらってごめんなさい、今回は体調不良でいっしょに涸沢に行けずごめんなさい。甘いジュースがたっぷりでとっても美味しい。

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今回は松本城の見学は行わず松本駅前の「小木曽製粉所」で大ざるとかき揚のランチをいただく。ここは立ち食い蕎麦だが、注文がはいってから茹で始める「茹で太郎」方式を採用しており、とてもみずみずしい蕎麦を食べることができる。前穂高のような大きいかき揚げもサックリ食感でGood!流石に信州は立ち食い蕎麦もレベルが高い。

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PM4:00ごろ地元に到着、いつものとおり「幸楽苑」で反省会を開催、餃子、メンマ、チャーシュー、味玉をつまみながらビールと冷酒を飲る。話題は早くも来年のトレッキングについてだが、初日に徳沢キャンプ場にテント泊、2日目に蝶ヶ岳(標高2,677m)に登頂し「湯の花荘」に宿泊、3日目に自宅に戻る計画で了承された。

8月4日(火)の出費
湯の花荘宿泊費(入湯税込)     34,200円
夕食時ビール                        1,200円
大ざる、かき揚げ                  3,132円(小木曽製麺所)
コインパーキング                     300円
軽油代(@99.0×35.82L)        3,546円
高速道路料金                      12,000円
反省会費用                           6,830円(幸楽苑)

2015涸沢トレッキング 会計収支
収入(@35,000円×4名)       140,000円
支出                                 139,423円
残金                                        577円

おしまい