2015年 富士山麓で山菜採り(その1)

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恒例の富士山麓での山菜取り。2013年はこちら、2014年はこちら
 
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4月24日(金)AM7:00に自宅を出発、混雑を避け外環~関越道~圏央道~中央道経由でAM9:30に待ち合わせ場所の談合坂SAに到着。朝飯を抜いてきたので伝説のすた丼でがっつりヘビーな朝食を摂る。AM10:00にIT隊長他3名全員集合。
 
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昨年は曇っており富士山を見ることができなかった忍野八海でリベンジ。天気が良く散りはじめだが桜もまだ残っている、綺麗な富士山への期待が高まる。
 
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新名庄川(しんなしょうがわ)の桜並木から富士山を望む、桜の時期の鉄板撮影ポイント。狭い橋の上に高級そうなカメラを抱えた観光客がベストなアングルの争奪戦を繰り広げています。
 
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風が吹くとハラハラと桜吹雪が!息を飲むほど美しいです。
 
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いゃ~忍野八海と富士山を堪能しました。忍野八海は8つの綺麗に澄んだ池があることから八海と呼ばれていますが、池を見ているヒマはないですね。
 
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一通り写真を撮り終わったので「はんのき食堂」でかき揚げ蕎麦(750円)の昼食。かき揚げは駅の立ち蕎麦レベルだが、さすがに蕎麦はコシがあり旨い。
 
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スーパーで食材と酒を調達し標高1,151mの峠に向かう。峠の東屋でまずは乾杯。
 
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薄曇りで富士山の稜線がはっきりしないが、目の前にど~んとそびえる富士山を望みながら飲む酒は最高!
 
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ビールの後はIT隊長差し入れの米どころ秋田の米焼酎を5年貯蔵熟成させたアルコール度数41%の「Black Stone」をストレートでチビチビ舐めるように。肴は同じく秋田のハタハタの燻製、しみじみ旨い。
 
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Black Stone」を飲みきり、焼酎の梅干し入りのお湯割りにチェンジ。つまみはキュウリとカブの一夜漬けに竹輪キュウリ、モロキューに沢庵と枝豆となんともヘルシー。
 
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スノーピークのクッカーで豚汁を仕込み、夜が更けてきたら熱々をいただく予定。
 
その2へつづく