ひとりツール・ド・サイゼリア

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団地敷地内の桜もあっと!言う間に満開。世間は春爛漫で浮かれている様だが私はとってもブルー。まぁ~会社の仕事がやってられないっと言うか、どうでもイイと言うか、やっぱり今回の早期退職にのるべきだったと後悔でイッパイです。

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そんな訳で3月某日、憂さ晴らしのひとりツール・ド・サイゼリアを開催。まずは白ワインデカンタ500ml(399円)にセロリのピクルス(199円)、良く冷えた酸っぱい白ワインにオリーブオイルの風味を纏ったシャキシャキのセロリが合う。東北の片田舎の我々の年代ではセロリと出会ったのはグレープフルーツより後なので、なかなか馴染めなかったがやっと打ち解けることができたようだ。

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メインのムール貝ガーリック焼き(399円)サイゼリアで一番のお気に入り、普段ムール貝を食す機会がないのでココでは食べます。焼きたての熱々の身肉を噛みしめれば貝類特有のコハク酸の旨みが舌中に広がり、トッピングの香ばしく焦げたオニオンとガーリックのみじん切りに醤油味のタレが絶妙。これはワインのみならず黒白波のお湯割りにも会いますね。〆めはサッポロ一番塩ラーメンの味がするペペロンチーノ(299円)でフィニッシュ。トータル1,296円で憂さ晴らしのひとりツール・ド・サイゼリアは終了。

おしまい