年末年始9連休 6日目 元旦(1)

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1/1はAM6:00に起床、目覚めのスーパードライを飲みながらTVで初日の出を鑑賞。昨晩から降り出した雪は30Cmほど積もったようだ。

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朝食は姉夫婦謹製によるおせちをいただく。
一の重は海老うま煮、数の子、昆布巻、栗きんとん、紅白蒲鉾、酢ハス、煮豆、田作り、伊達巻のオーソドックスでありながら豪華なラインナップ。

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二の重は牛肉の八幡巻き、鶏ひき肉を焼いて海苔とケシの実をまぶしたモノ(正式名称がわからない)、義兄が自ら釣り上げたヒラマサの照焼き、柚子釜のなます。一番手がかかる品は鶏ひき肉らしいが、食べてはヒラマサの照焼きがGood。身はきめの細かいみっちりとした凝縮感があり皮はプリプリとした食感で旨い。なますは子供のころは苦手だったが、今は大好き。ゆずの風味と酸味にシャキシャキの歯応えがたまりません。

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三の重は煮つけ。安定感のあるホッとする味わいですね。

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酒は地元の「一ノ蔵 本醸造生酒」すっきりとした辛口で料理と良く合う。お正月だから奮発して吟醸酒も考えたのだが、酒単体を味わうのであれば問題ないが、料理と合わせると吟醸香が料理の邪魔をするようで見送った。結果は大正解ですね。

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おせちと日本酒をひととおり堪能したら、モチパーティーの始まり。まずは納豆モチ、次にあんころモチ、ごまモチ、最後は雑煮でフィニッシュ。この辺の雑煮は素焼にし干したハゼでダシを取り、セリをたっぷりトッピングしていただきます。ハゼは身を丁寧にほじくり、残った酒の肴とすれば干し魚の旨みと海の風味がたまりません。

おしまい