ペツルのヘッドランプを買いに行く

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本日(12/7)はAM6:30に起床、朝食はコンビーフハッシュと決めていた。数日前に何故か無償にコンビーフが食べたくなったのだが、コンビーフの食べ方がよくわからない。あの独特の形の缶から取り出し、そのまま生で食べるのか?なんか白く固まった脂が美味しくなさそう。フライパンで焼いたら絶対ボロボロになるのは目に見えている。なのでららぽーとの沖縄食材の店で見つけたコンビーフハッシュを購入していた。これなら半分調理済みなのでレンジで温めてご飯に乗っければ、それなりに美味しく食べれそうな気がする。クリアアサヒを飲みながら早速調理にとりかかるが、なんと冷凍庫にストックされているはずのご飯が無い!急遽方針を転換する。

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バウルーのサンドイッチトースターにオリーブオイルを少量垂らし温め卵1個を割り入れ、黄身を潰し全体を軽く撹拌し半熟の状態になったら食パンを乗せトースターを閉じ一回転させる。これでフライドエッグがパンに乗っかった状態になる。

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薄切りのキュウリを適宜投入し軽くマヨネーズで味付けをする。マヨネーズが好きな方は大量投入したくなるだろうが、ここはグッと我慢することをお勧めする。

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コンビーフハッシュを一袋そのままトッピングする。パッケージされた状態では圧縮されているが結構な量がある。今回は見送ったがこの段階で挽きたての黒コショウを回しかければ一層ゴージャス(S&Bのテーブルコショウは不可)、最後にスライスチーズで全体を押さえ食パンでサンドイッチしトースターで両面をこんがり焼く。

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カリカリと香ばしくトーストされたサンドイッチを齧れば、コンビーフの旨みと香りが立ち昇りタマゴのまろやかさ、チーズとマヨネーズのコクが口中に広がる。ポテトがホクホク、キュウリの青臭い食感がいいアクセントになっている。コンビーフハッシュのホットサンドイッチお薦めです。

AM11:00にESCAPE RX3でレイクタウンにヘッドランプを買いに出かける。ところが昨日同様、風が冷たい。私は本来寒さには強く息をすると鼻毛がパリパリ凍る環境であってもそれほど厚着はしない。逆に暑いのが苦手で今の時期でも電車内ではシャツ1枚で腕まくりしないと汗がダラダラ滴り落ちてしまうほどだ。しかし本日の寒風は何故か心に沁みる、君の事以外は考えられなくなる、それはイイ事だろう~、と言う訳で寒いのでESCAPE RX3はららぽーとに駐輪し電車でレイクタウンに向かう。

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L-Breath、MontBell、スポーツオーソリティー、ICI石井スポーツとアウトドア関連を一通り物色し、ICI石井スポーツで購入したのが「PETZL TIKKINA Classic 2,750円」ヘッドランプはいろんなメーカーが製品をだしているが、私のなかではペツル(PETZL)と決まっている。愛用していた「PETZL TIKKINA2」は液漏れのため故障してしまったが、電池を入れっぱなしにしてしまった私が悪い。「PETZL TIKKINA2」は明るく軽量で電池の持ちも良くお気に入りだった。なので今回も迷わずにペツルを購入、但しTIKINNA ClassicとTIKKINA2が別物とは帰宅するまで気が付かなかった。

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TIKKINA ClassicはLEDが1個だがTIKKINA2は2個、TIKKINA2のほうが絶対明るいよなと思いながら、故障したTIKKINA2に単4電池3本セットしスイッチを入れたら当然のように点灯したではないか!えぇぇ~!北条海岸の車中泊で点灯しなかったのに、あれだけ電池の+-を確認したのに!やっぱり酔っぱらっていたのだろうか?思いがけずヘッドランプ2台体制となってしまった。

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以前紹介した「俺のキャンプ用電化製品」と内容は変わっていないが、ペツル2台となった。でもキャンプ経験者ならわかると思うがテーブルに置いたランタンはあまり役にたたず、肉の焼け具合を確認する時やキムチ鍋を取り分ける時に重宝するのはヘッドランプなのだ。ランタンは全体を照らすことはできるが細部は無理、なのでファミリーキャンプならランタンは必須だが、大人の少人数の場合はヘッドランプがあれば事が足りると思っている。なので万が一のことを考えれば2台体制が正解かもしれない。

おしまい