HMNや登山部 雲取山にチャレンジ(その2)

その1はこちら

雲取山荘に到着した我々は早速チェックインし宿泊料(7,800円×4名)を支払う。我々に用意された部屋は2階の2-1。室内は山小屋風に壁は無垢の木材で畳敷き、有難いことにコタツが用意されていた。

イメージ 1

イメージ 2

雲取山荘のスタッフもHMNや登山部のチャレンジスピリットに敬意を表してくれたらしく、用意されたルームナンバー「2-1」。平成7年と平成19年に皇太子殿下が宿泊された由緒正しい「プリンス・ルーム」であった。

イメージ 3

イメージ 4

アサヒスーパードライ 350ml 500円×8本」を売店から購入し乾杯!くぅ~沁みる!!ビールが本来あるべき場所は胃袋と言わんばかりに咽喉をすり抜け飛び込んでくる。ツマミは私が担ぎ上げたお気に入りの「QBBベビーチーズアーモンド入り」「亀田の柿の種」「ニッスイ魚肉ソーセージ」

イメージ 5

イメージ 6

咽喉の乾きが収まったところで水場前のベンチでくつろぐ。お伴はエバニューカワセミボトルで担ぎ上げたジェット燃料(別名ウイスキー)。燃料をコフランフォールドアカップにトクトクと注ぎ、雲取山山頂から染み出した清水で水割りを飲る。安い燃料なのだがまろやかな味わいに変貌する。三峰ルートと反対側の奥多摩の鴨沢ルートから来たカップルと意気投合し、しばし燃料を酌み交わす。

イメージ 7

ジェット燃料が無くなったので売店で購入した「秩父錦 400円×6本」をプリンス・ルームでグイグイ飲る。秩父出身のMKT部長のお薦めの日本酒ではないそうだがスッキリ淡麗ながらコクがあり結構イケます。

イメージ 8

イメージ 9

PM6:00から夕食、ハンバーグをメインにポテトサラダ&トマト、冷や奴、ワラビのおひたしにご飯と味噌汁。不満は無いレベルで普通に美味しいです、特にワラビのおひたしがシャッキリと歯応え良くGood!

イメージ 10

夕食後は「源作印 赤ワイン フルボトル 2,000円×1本」を購入しコタツでチビチビ啜る。標高1,800mで飲る赤ワインはオツな味がする。酔っ払ったTKHS氏がMKT部長にお決まりのマウンティングを開始、もうすぐ飲み潰れる合図だ。

その3へ続く