第1ポイント:炭焼平(標高1,328m)
駐車場を出発し50分で炭焼平に到着、樹林の中の登山道なので眺望はまったく効かずダラダラした上り坂が続く。
第2ポイント:霧藻ヶ峰(標高1,523m)
第3ポイント:お清平(標高1,460m)
第4ポイント:前白岩の肩(標高1,776m)
「お清平」から300mの標高を一気に登るポイントでルート一番の難所と思われる、岩登りや鎖場が出現し初心者はルートを見失う恐れもあるかもしれない。
第5ポイント:白岩小屋(標高1,761m)
第6ポイント:白岩山(標高1,921m)
ここも結構な急登ですね、みんな腕を組んで(なぜかこうすると楽、体の軸がぶれないからでしょうか)もくもくと登ります。各自がゼェゼェ~と喘ぐ息とMKT部長の熊鈴の音だけが響き渡る。
第7ポイント:芋ノ木ドッケ(標高1,946m)
ドッケとは「突起」が訛った言葉らしく芋ノ木が茂った尖った場所と言う意味らしい。そもそも芋ノ木がよくわからん。ここから大ダワまで切り立った斜面をトラバースするルートで、なんとなく日本っぽくない雰囲気があり歩いていて楽しい。
第8ポイント:雲取山荘(標高1,846m)
PM2:40に本日の宿泊場所「雲取山荘」に到着。山での行動はPM3:00までが原則なので雲取山ピークハントは明日の朝の予定。まずは冷たいビールで咽喉を潤すこと以外、何も考えられないHMNや登山部メンバーであった。
その2へ続く