HMNや登山部 アウトドアハットを買いに

自慢ではないが頭がデカイ。なので一般的なキャップやハットは頭が収まらないため50数年間帽子とは無縁の人生を歩んできた。だが、しかし上高地~涸沢ヒュッテを目指すにあたりガンガンの日照りや降雨に見舞われる可能性は高く、頭部を保護するアイテムはレインスーツやトレッキングブーツと同程度に重要な位置づけと思われる。なので本日(7/25)会社を早めに退社し越谷レイクタウンへアウトドアハットを探しに行くことに。

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越谷レイクタウン駅に到着、昼飯をまだ食べていないので駅前の日高屋で「野菜たっぷりタンメン 500円」をオーダー、サービス券で大盛り無料がうれしい。

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1/3ほど食べ進んだところで味変の酢をたっぷりと5周かけまわす。本来であればラー油はラストに投入するのだが、本日は35℃を越える猛暑日で体が刺激を求めていたため酢と同じタイミングでたっぷりと注ぎ込む。夏は脂っこくないタンメンがさっぱりして旨いですね。自分好みに味変できる幅が広い点も好評価。

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L-Breath(エルブレス)とici石井スポーツモンベルを物色したが私の巨頭を優しく包み込んでくれるハットに出会うことはできなかった。最低でも64cmの円周が必要なのだが、Lサイズでも60cmがデフォルトのようだ。ダメ元で最後にSPORTS AUTHORITYのアウトドア用品売り場をウロウロしたらベージュのシンプルなハットが目に飛び込んできた。メーカーは信頼のNORTH FACEGORE-TEX搭載、さらにMADE IN INDONESIA。CやKではなくイイですね、サイズを確認したらXLじゃないですか!期待に胸を震わせながら恐る恐るハットに巨頭を挿入する、わずかな抵抗の後スッポリと収まり、しっかりと巨頭に密着してくる。やっと探し求めていた伴侶に出会えた感動に心が打ち震える。

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正式品名はGTX HAT値段は税込6,156円と結構な値段だが、私のサイズを受け入れることができる希少なハットなので迷わず購入。GORE-TEX製なので頭皮の蒸れを防ぎ、雨や直射日光の進入はしっかり防いでくれるはずだ。イイ買い物ができた。

おしまい