世界禁煙デーなのでタバコのことなど

本日はAM7:00に起床、昨日のAKB飲み会の焼酎がたっぷり残っており二日酔いぎみだが朝食の準備にとりかかる。いつものとおりフライドエッグ&ソーセージとサケの塩焼き、昨晩の残りの大根とニンジンの千六本の味噌汁とチンしたご飯。食後のコーヒーを飲みながら本日の行動予定を考えるが、天気は良いのにあまり外に出る気になれない。かみさんと娘が出掛けるらしいので、たまには家でのんびりもいいかもしれない。そうと決まればまずはビール風味アルコール飲料をグビグビ。

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本日(5/31)は2014世界禁煙デーらしいので、タバコのことなどだらだら書こうと思う。私は現在は非喫煙者だが2010年4月までは銘煙「ハイライト」を2箱/日吸う喫煙者でした。銘煙「ハイライト」はタール17mgの重いタバコだが、吸った感じがカラッと乾いており風味付けのラム酒の甘い香りも混じりマジで旨いタバコだ。この頃主流だったセブンスター系のタバコは吸った感じがジメッと湿っており好みではなかった。さらにパッケージが秀逸でハイライトブルーとホワイトのロゴが美しく、1960年の発売以来同じデザインを守り続けている。ウィキペディアによれば銘煙「ハイライト」の愛飲者は吉田拓郎桑田佳祐椎名林檎吉田茂、さくらひろし(ちびまる子ちゃんの父親)、磯野波平などそうそうたるメンバーが並ぶのである。もし余命半年と宣告されたなら銘煙「ハイライト」を思う存分吸ってから逝きたい。禁煙して4年になるが今でも吸いたい欲求に駆られることが多々ある。だから私はタバコを止めたとは言わない、ずぅ~と禁煙中と言っている。そもそも2010年4月に禁煙した理由だがあまり明確なものはなかった。前日に社外の知人と新橋でまず芋焼酎のロックを飲み、次に中華料理店で紹興酒を、締めはバーで凍らせたズブロッカ(薬草入りウォッカ)をひと瓶飲んでタクシーで帰宅。翌日は猛烈な二日酔いでPM4:00ごろまで気持ち悪かった、当然タバコを吸う気にもならなかった。夕方になりなんとか落ち着いてきたのでビールをチビチビ飲りながらタバコを吸おうとしたらパッケージの中は空だった。わざわざ買いに行くのも面倒なので、その日はタバコを吸わずに過ごしてしまった。まる1日タバコを吸わなかったのは結構新鮮な出来事であり、更に半年後にはタバコの値上げが決定していたので(ハイライトは290円→410円)どうせならやめちゃお~かな~と値上がりした後に止めるのはあまりカッコ良くないしな~と、その日は思った。次の日から本格的な禁煙を開始、当然だが吸いたくて仕方がない、だが飴やガムに逃げることはせず吸いたい気持ちを抑制する独自の方法を編み出したのであった。この方法はいずれ禁煙マニュアル本として出版する予定なのでブログには記載しないが、ある意味命をかける覚悟が必要。

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昼食はかみさんが買っておいてくれた盛岡冷麺、茹で卵とチャーシュー、メンマ、キュウリとキムチをトッピングしツルツルッいただく。シコシコの麺と酢っぱ辛い冷たいスープが美味しい。昼食後は白波をロックで飲りながら録り溜めておいたドラマを視聴、今シーズンは「BORDER」「続・最後から2番目の恋」「ルーズヴェルト・ゲーム」が面白い、特に「BORDER」は幽霊ドラマなのにリアリティーがありGood。

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本日のおつまみは「ホヤの酢のもの」ホヤは初夏が旬なので今喰わないといけない。殻付きの新鮮なモノは入手困難だし、殻付きは逆に採れた日がわからないので鮮度に不安が残る。なのでむき身でビニール袋にホヤ水とともに充填されている加工品のほうが加工日がわかるので安心。「ホヤの酢のもの」は冷たいアルコールは合わないと思っているので白波のお湯割りを合わせる。旨い!

おしまい