義兄が釣り上げたヒラマサ 旨い!

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昨日(4/26)オフショアジギングに出掛けた義兄が立派なヒラマサを釣り上げた。きっちり血抜きし丁寧に3枚に卸されサク取りされた身肉が真空パックで届きました。ありがとうお兄さん!

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浅草B級グルメツアーから戻り、まずは包丁を砥ぐ。真空パックであっても皮を取り除いた状態では大量のドリップを招き鮮度は保てないであろう。なので皮つきのままサク取りされている、さすが兄貴だ。砥ぎ澄ました包丁を皮と身肉の間に滑り込ませ、包丁で皮をまな板に押し付け皮を左右にゆすりながら引いてくる。包丁は固定したままで一切動かさないことが皮を上手に引くコツだ。皮を引いたら7~8ミリ程の厚さに切り分け小石原焼きの平皿に盛り付け刺身の完成。
角が立った刺身をワサビ醤油で頂く、生臭さは一切なく質の良いアブラの旨味とプリプリとした咬み心地が口中に至福をもたらす。普段夜はご飯を食べないのだが、本日は解禁し炊きたての熱い飯に新鮮な刺身を堪能しました。

おしまい