AKBでキクラゲそばと反省会

本日(4/23)はAKBで「2014年富士山麓で山菜採り」の反省会。WCH顧問、ITO隊長、WTNB氏、参加できなかった事を反省しにくるNSD氏と私の5人で開催。

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午後5:00にオフィスを退社しAKBに向かう。昼飯を抜いたので小腹が減った、立ち食いそば店が乱立しているAKBだがお目当ての某店に午後5:40に到着。本日のオーダーは「たぬきそば 310円」+「キクラゲ 100円」。この某店はキクラゲ推しの日本唯一の店だと思う、見てくださいこの黒々とした肉厚のキクラゲを。100円の追加料金で大ぶりのキクラゲが8枚トッピングされ、たぬきそばの大半を覆い隠している。私は以前ポン酢好きをカミングアウトしているが、ポン酢と同じ位キクラゲが大好きだ。自らの味覚は封印し周辺の汁またはタレに身を任せ調和を図る脇役だが、一口噛めば唯一無二のキクラゲ食感。そのキクラゲが主役に躍り出る料理を他では知らない。まさしくキクラゲが主役のキクラゲ好きにとって夢のような立ち食いそばなのだ。
まずは、そばを啜る。黒い斑点が見受けられる若干太めのそばで香りは感じられないがボソボソした食感で好みのタイプ。出汁は店内に漂うカツオ節の香りのとおりカツオ出汁がしっかり効いており東京の立ちそばらしくギリッと濃いめの醤油がGood!そこに天カスの香ばしさと甘いコクが加わり「たぬきそば」として完成されている。その上出来のツユにキクラゲをよく浸し、天カスのアブラでテラテラになったキクラゲをソバと共に口中に含み咀嚼すればそばのボソボソとキクラゲのクニクニが歯茎と舌の上を踊りまわり、嚥下すればカツオ出汁とアブラのいい塩梅の風味が鼻孔を通り抜ける。いゃ~ビックリするくらい旨い!AKB定例の前に通い詰めることになりそうだ。具体的な店名を明かすと日本全国のキクラゲ好きが殺到し私が気軽に食せなくなる可能性があるので店名は伏せます、キクラゲ好きは探してみてください。「AKB そば キクラゲ」でGoogle先生に訊いてみると良いかもしれません。

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ITO隊長、WTNB氏とAKB Yoro's Fallに入店しサービス券でグラスビールをもらい、まずは乾杯。遅れてWCH顧問とNSD氏が合流し反省会の開始。午後6:00から午後10:00まで反省した結果、反省点はただひとつ「酒が足りなかった」

おしまい