リオネル 横手ホルモン焼きそば

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昨日(3/14)は第2回目のAKB金曜会が開催されお決まりのジンロひとり1本。ITO隊長から3/21春分の日のスケジュールが決まったか聞かれるがなんの事か覚えていない。どうやら先週の第1回AKB金曜会で3/21は城南島に潮干狩りに行くことになり私が段どりすることになっていたらしい。そういえばそんな話をした記憶が微かにある。HMN会長と3/21は亀有メンチツアーを約束しておりダブルブッキングしてしまった。城南島潮干狩りが先約なのでHMN会長にリスケのお願いメールをしてから朝食の準備にとりかかる。冷蔵庫に一昨日のトンカツが残っていたので、卵焼き用のフライパンに水で希釈した麺つゆと砂糖適量を沸騰させタマネギの薄切りとトンカツを温まる程度に煮込む。程良い加減で溶き卵を流し込み、カツ煮の完成。ネギと油揚げの味噌汁と一緒にいただきます。朝からがっつり旨いです。

本日(3/15)の予定はベランダに置きっぱのタイヤ(何故か3本)を処分し、図書館で本を借り、地元のお気に入りフラワースポットの様子を見にいき、愛読してるブログで紹介されていた松伏町の「横手焼きそば」を食べにいくのだ。
地元のイエローハットに電話しタイヤの持ち込み処分が可能か確認、処分料を聞いたところ275円/1本との事。えらい安いですね、1,000円/1本くらいを想像してました、実際ネットで調べるとそれくらいの記載もあるし。速効でタイヤを愛車エクストレイルに積み込みイエローハットで処分完了。次にリオネルで図書館に向かい予約しておいた小説3冊を受け取り、そのままリオネルでフラワースポットに。

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近所の団地内にある秘密の梅スポット。木の背丈が200Cm位に剪定されており写真が撮りやすくGood!今は7分咲きで来週の土曜日あたりが満開か。

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大好きな木蓮スポット。真っ青な空をバッグに蕾を蔽うまっ白なうぶ毛が太陽光で金色に輝き、清々しい息吹きを感じる。蕾が割れてきており開花が近い、木蓮の花は純白で美しいが満開から半日ほどで花弁の先から茶色に枯れ始める。なので本当に美しい木蓮は半日しか見れないのだ。これからは毎日が観察だ。

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いつもどおり流山橋で江戸川サイクリングロードにINし右岸を上流方向に向かう。風は弱い向かい風だが自転車を漕ぐのに心地よい気温で江戸川CR名物の菜の花の写真を撮りながら、時速15Km/hで巡航。野田橋で江戸川CRをOUTし越谷方面に進路をとる。お気に入りの「ラーメン爺」の前を通り過ぎ1.5Km程で「嶋田屋」に到着。

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どこから見てもラーメン屋とは思えない店構え、のれんは無いし入口のガラス戸に「東武鉄道」と書かれてるし、入口の半分が積まれた段ボールで埋まっているし。工務店東武鉄道の営業所にしか見えない。事前情報が無い限り絶対入らないタイプの店ですね。

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店内はこんな感じ、秋田県横手市出身の矢口高雄の漫画「釣りキチ三平」のポスターが4枚正面に貼られており横手市「愛」が溢れだした店内。メニューも横手市名物の「十文字中華そば」と「横手焼きそば」がメイン。モツ好きとして避けて通ることができない「ホルモン焼きそば中盛 750円」をオーダー。

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横手焼きそばの定義は、麺は茹でたストレート麺・出汁りウスターソース味・目玉焼きトッピング・福神漬けは欠かせないっとなるらしい。まさに正統派横手焼きそばにホルモンがゴロゴロ入っている。ワカメのカップスープとガーリックパウダーも一緒に供された。

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焼きそばは甘めのウスターソース味がかなり濃厚でややしょっぱい、これはビールと共に食すべきものなのだ。麺にホルモンの風味は感じられないがホルモンを口中で噛みしめればモツ臭さが旨い、さらにとても柔らかい!丁寧に処理されたホルモンと思われる。1/3程食べたところで黄身を麺に絡めて味変を行う、マイルドでありながらコクが増しイイですね、目玉焼きは全国の焼きそばに標準装備すべきでしょう。2/3食べたところでガーリックパウダーを振りかけ最後の味変を実施、さらにビールに合うつまみ系の味わい。概ね満足だが750円はちょっと高いかもしれないですね、他の客が頼んでいた「十文字中華そば」が昔ながらの中華っぽくて旨そうだったので次回はこっちを注文してみよう。

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本日の酒は軽く冷やした濃くて渋いフルボディーな赤ワイン「Perrito 499円」安い割には本格的な味がする(本格的なワインを飲んだことが無いのであくまで想像)。つまみは「ワケギとタコのぬた」辛子酢味噌は水っぽくならないよう別皿につけていただく。ワケギのシャキシャキとした歯応えとモーリタニア産のタコのプリプリした食感が絶妙で旨い。

おしまい