HMNや会津若松リベンジの旅(その2)

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会津若松リベンジの旅2日目はAM7:30の朝食からスタート。本日のMy Selectは塩シャケ3切れ、甘い卵焼き、シューマイ3個にワサビ漬け、切干大根の煮つけとボイルドソーセージにロースハム、シバ漬けとスクランブルエッグにはケチャップをタップリと。そしてメインの大量のシラスおろしをポン酢でいただきます。ご飯とみそ汁を2杯づつおかわり、いやぁ~朝から旨いです。
 
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朝のうちは曇っていたがホテルをチェックアウトする頃には太陽が顔をだし、良い天気の予感。昨晩まで降り続いた雪であったが基幹道路はそれほど積雪はない。だがこれから向かう大内宿は雪深い処なのでタイヤチェーンを装着したまま、ガラガラ騒音をまき散らし走行する。地元の方はほぼ100%スタッドレスタイヤなので我々のチェーンの騒音がひときわ町中に響き渡ります。
 
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雪景色の大内宿は想像以上に素晴らしい!大切に維持管理されてきた茅葺の古民家が山中の神社に向かうメインストリートを取り囲むように佇み、素朴でありながら静謐とした雰囲気を醸し出している。
 
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お土産やの軒先や風干しされた大根、古民家が接する路地など、ちょっとした空間が全て被写体として耐えうるレベル。
 
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美味しい漬けものと熱いほうじ茶をふるまっていただきました。福島県屈指の観光地でありながら、親戚の家に招かれたような懐かしさと居心地の良さ。
 
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大内宿リベンジ完了!いゃ~マジでここはお薦めです。
 
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大内宿の後は「塔のへつり」を見学しリベンジは全てコンプリート。帰路の東北自動車道に向かう道すがらの道の駅で昼食をとる。HMN会長他5名は蕎麦、SKT氏とMKT氏は会津名物のソースかつ重、私はラーメンをオーダー。最初に私のラーメンが運ばれてきました。中華そばではなく醤油ラーメン、ちぢれ麺にがっつりとした醤油味のスープが絡みロードサイドのラーメンとして合格。かき揚げ蕎麦をオーダーしたラーメン好きのHMN会長が羨ましそうに観ている、でもあげない。
 
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昼食の後は、たまたま近くを走っていた野岩鉄道を撮影。HMYや写真部のNKO部長と鉄道写真撮影ツアーを計画中なので、良い練習となった。凍結した湖面と冬枯れの山並みに青い空、ジオラマモードで大正解。
 
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PM4:30に無事地元に帰着、休む間もなく反省会を開催。SKT氏がさっそく写真をDVDに焼いてきておりプロジャクターで鑑賞しながら、あ~だこ~だ好き勝手にしゃべり芋焼酎ソーダ割りをグビグビ。HMNや会津若松リベンジの旅は大成功!めちゃくちゃ楽しかった、次回は5月のあすなろの里キャンプ開催を満場一致で決定。
 
おしまい