HMNや写真部 始動

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2月15日(土)HMNや写真部が始動。HMNやでは自転車1部および2部、ポタリング同好会、自動車部に次ぐ5番目の会派内サークルとしてHMN会長から承認され初代部長にはNKO氏が就任。午後3時にHMNや写真部への入部希望者が自慢の愛機を携え決起大会に集合。

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NKO初代部長の掛け声でまずは乾杯。先週の定例会合に引き続き雪見酒となり、参加予定であったTKHS氏が職場から帰還叶わず欠席となってしまった。まずは部長から所信表明が行われ、次いで事務局の私から運営方針について説明を行う。

【HMNや写真部運営方針骨子】
①年に1~2回写真撮影ツァーを企画、実践する
②移動手段はその時点でのベストな手段を選択し、自転車には拘らない
③活動記録(写真)は撮影者本人のコメント付きで当ブログに掲載
④写真部ではあるが酒を飲むのが主な目的なのでカメラが無くても入部可能

以上の運営に関する方針を説明し参加者の賛成多数で了解を得ることができた。それでは皆さんの愛機を紹介していきましょう。

【NKO部長】
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ファッションやグッズに拘りを持つNKO部長らしく、クラシックなフィルムカメラRolleiB35(ローライB35)。1967年に発売されコンパクトカメラブームを巻き起こしたRollei35の廉価版として1969年に発売されたZEISS(ツァイス)レンズを搭載した逸品。背面にはしっかり『MADE IN GERMANY BY Rollei』と刻印されています。このカメラはヤフオクにたまに出品されているがほとんどがシンガポール製、ドイツ製はレア物らしい。いゃ~さすがNKO部長、素晴らしいですね。

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ZEISS(ツァイス)マニアNKO部長の主力マシンSONYDSC-RX100』。このカメラは現在のSONYデジカメ快進撃の源であるRXシリーズの初号機でZEISSバリオ・ゾナーTレンズを冠した1.0型CMOSセンサー搭載機。

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カメラというよりレンズフェチなNKO部長はNikonの双眼鏡も持参。双眼鏡のピント合わせの方法をレクチャーして頂き、初めてクリアに覗くことができました。双眼鏡ってこうだったんですね!眼から鱗がドロップしました。

【SKT氏】
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PENTAXコンデジNikonのデジタル一眼、いつも慰安旅行で写真と動画撮影を担当されDVDに編集しメンバーに配ってくれるSKT氏らしく質実剛健なセレクトとお見受けします。

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でも個人的にはこの「モゥモゥキャメラ」が好きです。軽量コンパクトで牛柄がかわいいPENTAX。SKT氏はいつも持ち歩き、自転車のハンドルにも装着して撮影を楽しんでいます。これは私も欲しい!

【事務局SZK】
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私のSONY『DSLR-A380』とレンズ群、1420万画素と最新のデジカメからは見劣りするが、F値1.8の単焦点レンズを装着すれば奥深い1枚を切り取ることができる愛用の逸品。重くかさばるので普段は持ち歩かないが、写真撮影がメインとなる富士山ではココぞ!という場面で活躍してくれる。

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私の現在の主力マシンCANON『S120』とサブマシンSONY『DSC-W35』。拙ブログも2013年9月まではSONY機、それ以降はCANON機で撮影した写真を使用しており、手に馴染んだ道具。どちらもコンパクトで使いやすいがCANON『S120』は2014年2月時点のシリーズ最新鋭機なので解像度と描写力、多彩なエフェクトに関しては非常に満足している。だが、電池の持ちが最悪!確実に予備バッテリーが必要となるが純正品は\4kオーバー!CANONなんとかしろ(怒)。SONY機は2007年3月発売の720万画素だがレンズはZEISS(ツァイス)バリオ・テッサーを搭載した当時の高級機。マクロをONにした接写の描写力はなかなかのモノがあり、電池の持ちも非常に良好な頼りになるサブ機だ。

とりあえず、HMNや写真部の今後の活動予定は『幸手市権現堂の桜と菜の花コラボ』『松戸市本土寺の紫陽花』『上高地涸沢の紅葉と山なみ』等へのツアーを順次企画する事にして決起集会は終了。いゃ~今後が楽しみです。

おしまい