俺の釣り道具 1996年当時のままですが

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午前7時に起床しフライドエッグ&ソーセージと辛子明太子、キャベツと油揚げの味噌汁で朝食を済ませる。午前中の降水確率が40%でどんより曇っており自転車では出掛けにくい空模様、なので午前10時頃まで様子をみるが本日のポタリングは断念。今頃HMNやアスリート班のTKHS氏とKMR氏は地元のハーフマラソンに参戦し江戸川土手を走っていることであろう、完走目指して頑張ってください。
昼食は「バター醤油味ナポリタン風スパゲティー」具材は一般的な玉ねぎとピーマン、ソーセージだが具材をオリーブオイルで炒めケチャップ適量(本格的な味付けでは無いので控えめ)を投入し更に炒める。ここでケチャップを十分に炒め水分と酸味を飛ばし、香ばしさと甘みを引き出す。茹でたスパゲッティーを加えたらバターと醤油で本質部分の味付けを実施。ほとんどの味が決まったあとで風味と若干の酸味を補うため少量のケチャップを絡めて完成。ケチャップ味だけではない大人のナポリタン、迂闊にも粉チーズを切らしてしまっていたが、それでも旨いです。

午後は釣り再開に向け釣り道具の点検を行う。道具は1996年頃に取り揃えておりそれからほとんど変わっていない。日進月歩の釣り業界にあってはほぼ価値の無い古道具であろうが基本これで戦います。

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「ダイワHEARTLAND-XソルトウォーターLight Minnow Special S902ULFS」
スペックは適合LURE:3~14g、適合LINE: 4~12lb、9.02フィート(約275Cm)の軽いルアーを飛ばすことに特化したロッドでバルサ材のRapala CD-9(12g)をキャストするために存在するような神ロッドだ。グリップは最近少ないコルクグリップで柔らかく温かい感触と見た目もGood!

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シマノ95'BIOMASTER 4000」
リールの価値はリーリングのスムーズさとドラグ性能に尽きるであろう、その根幹をなす部品がベアリングである。自転車乗り(1996年当時は乗っていなかったが)であれば世界に名だたるシマノのベアリング回転性能に文句のある奴はいない。BIOMASTERはコンポでいえば105クラスだが、その性能はカンパにも決して見劣りしない。

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ルアーはほとんどRapala、カウントダウン(CD-7/CD-9)、フローティングジョイント(FJ-9)、ラトリンラップ(RNR-7)が多いですね。カラーはオレンジ(GFR)、背黄(SFC)が私のフェイバリットカラー。Rpalaカウントダウン/フローティングジョイントシリーズはバルサ材の固定重心ルアーなので飛距離は望めない、しかし水中でのアクションが絶妙なのでほぼ全てのシーバスをRapala CD-7/9でゲットしている、今後もRapala中心でローテーションするつもり。サーフからのヒラメ/マゴチなど飛距離が必要な場合は移動重心を採用したプラスチック成形ルアーやジグヘッド+ワームを選択、この分野はあまり拘りは無くその時点でリーズナブルなルアーを購入している。まぁ~全てのルアーにいえることだがフックは新品に替えないとダメだな。

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Rapala CD-9は備蓄およびコレクションで30個くらい持っており、特にフェイバリットカラーであるGFR/SFCは欠かさない。上の写真でレアなカラーは落ちアユ2種とシイラ、このカラーのカウントダウンは絶版となっている。1990年後半までRapalaカウントダウンシリーズは釣具店のセールなどこまめに探せば500円台で買えたものだが、最近は物理店舗でもネットでも900円~1,200円台がほとんど。アベノミクスでますます円安が進めばさらなる高騰も予想される、できるだけロストを減らし備蓄を大事に使わなければならない。

おしまい