2013年 Christmas EveはSKT氏と・・・

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2013年12月24日、今年のChristmas EveはSKT氏と新橋で祈りを捧げることになった。お互い敬虔なクリスチャン(嘘)でカトリックプロテスタントの立場を超え(大嘘)新橋界隈では焼酎と呼ばれる聖水を飲みながら聖夜を過ごすのだ。SL広場のSLもChristmas versionでとっても綺麗です。

最初の祈りを捧げる場所は「鹿児島県霧島市 塚田農場」供物は主に農場直送の地鶏と野菜、聖水は当然イモでしょう。SKT氏が予約してくれていたのでスムースに供物がでてくる、聖水と共に味わいます。

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お通しは農場摂れたてのキャベツと胡瓜を麦みそで頂きます、パリパリ新鮮で美味しい、食べ残すとマヨネーズ和えにリメイクしてくれ2度美味しい。

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地鶏のタタキと九条ネギをポン酢で、表面のコゲ味とムッチリした歯応えに九条ネギの辛味と爽やかさが加わり旨いです。もう1品はフワフワの削りたてカツオ節がてんこ盛りの水菜のサラダ、水菜のシャキシャキ感とカツオ節の旨味でさっぱり食べられます。

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看板メニュー地鶏の炭火焼は油煙で燻され独特のコクと苦みが絶妙、焼き具合も半生のレア状態で心地よい歯応えなのに柔らかく食べられ、噛みしめる程に地鶏の旨汁がほとばしる。完食すると鉄板に残った脂で少量のChristmas versionチャーハンを作ってくれました。こういう気の効くお店はイイですね、美味しかった。

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次に祈りを捧げる場所は新橋からタクシーで移動した銀座のクラブ(!)知命に至るこの歳まで銀座のクラブ(!)は未体験、ドキドキします、どんな祈りが経験できるのだろうか?

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綺麗なママとフロアレディーにローヤルの水割りを作ってもらい、まずは乾杯。SKT氏が20数年通っているクラブとのことで歓待を受け非常にイイ気分。店内の写真は自粛しますが、感心したのはトイレの生け花。見た目も清々しいがトイレがユリの甘い香りで満たされている。これが五反田のクラブなら芳香剤の香りだけだろう、さすが銀座のクラブ(!)金をかける部分が上品ですね。

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水割りをグビグビ飲んでいたら「こちらお酒はお強いようですね」と聞かれたので素直に頷く、そしたらシーバスリーガルのトリプルロックが供されました。SKT氏これはおいくらするんでしょうか?このトリプルロックを2杯飲んで意識が飛びました。

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上の1枚はまったく記憶がないのだが、状況から推測するに銀座のクラブ(!)を辞去した後、鬼怒川温泉旅行のリベンジのため喜多方ラーメン「坂内」に向かったが既に営業を終了していたものと思われる。いゃ~営業時間を過ぎていて良かった、だって食べていたらもったいない、記憶がないのだから。次回の楽しみにとっておきましょう。

おしまい