俺のキャンプ用電化製品

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俺のキャンプ三種の神器である「俺のミニマムパッキング」と「俺のエマージェンシー&衛生用品」は既に紹介したので、今回は「俺のキャンプ用電化製品」の中身公開。電化製品は依存しすぎるとキャンプがつまらなくなるので必要最低限に。ポイントは電池を全てコンパクトな単4で統一し、キャンプから戻ったら電池は外しておくこと。


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中身はこんな感じ。

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愛する「さつま白波」のお湯割りで暖まった体をシュラフに押し込み、月の光りがほんの僅かに差し込むテントでラジオのスイッチを入れチューニングダイヤルを回す、雑音に紛れながらEaglesの「Hotel California」が聴こえてきたらほんの少し涙を流すかもしんない。

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BBQコンロ上の肉が焼けたか確認する時や、豚汁に味噌を溶き入れる場合ヘッドランプは必需品です。ランタンは全体を照らすことは可能だが、目視による確認レベルに必要な光量は無い(光量があるランタンはデカクて重い)、それを補うのが両手が自由使えるヘッドランプだ。確認と作業の両方を同時に行うことができるしキャンプ場の暗いトイレでその本領を発揮する頼もしい道具だ。

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寒い夜に焚き火の横でローチェアに身を預けながらラム酒を啜る。ショットグラスにラム酒を注ぐ時、焚き火の邪魔をせずソロテーブルの狭い範囲だけを照らしてくれるオービットがあるとうれしい。

おしまい