自転車を撮影する際の向きについての考察

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え~とですね。今回は自転車を写真撮影する際の向きについて考えてみました。わざわざこの記事のため写真撮影するのはメンドクサイので「4年ぶりの歯医者~リオネルでポタリング~スシロー」からの使い回しです。
あなたは自分の愛する自転車を撮影する際、進行方向左側(向かって左の写真)ですか?それとも進行方向右側(向かって右側の写真)でしょうか?私は90%進行方向左側(向かって左の写真)です。
人類の特性として手が右利きなら脚も右利きであろう。私もマジョリティーである右利きなのでサッカーボールは右足で蹴る。右利きが自転車を下りる場合、最終的に左足を接地し右足でフレームを跨いで自転車の進行方向に対して左側に降り立つはずだ。そのまま自転車から離れ写真を撮れば必然的にになるはずだ。の写真を撮るためには降り立った位置からわざわざ自転車の反対側にまわり撮影する必要がある。なので人間工学的に考えての向きが自然な写真となるはずである。

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ところが自転車雑誌や自転車通販サイトなどプロが扱う写真はほぼ100%進行方向右向きなのだ。私は長年この自転車の向きが疑問であった。自転車文化は欧米から流入しているので、欧米の交通ルールである車道右側通行の影響かと思っていたのだが、前述したとおり交通ルールに関係なく人間工学に基づいたものであれば欧米であってもになるべきなのだ。この謎は一度気になりだすと寝ても覚めても何故だろう?と考えてしまう。

私も約3年ほど考えていたのだが、本日(2013/09/12)午後9:00頃、愛する「さつま白波」のお湯割りを口に含んだ瞬間、自転車の神が降臨し長年の疑問が解けたのであった。「なるほどそういう事か!!」いゃ~確かにプロはじゃないと塩梅悪いわな~と納得がいった。

さてここで問題です。
何故、自転車雑誌の写真はなのでしょうか?

答えは気が向いたら書きますが、書かないかもしれません。

おしまい