めしばな刑事タチバナ第6ばな「フラ印ポテトチップス」

いつものとおり会社帰りに近所のメガドンキ地下1階で「Asahi スタイルフリー糖質0」350ml6本パックを購入し、簡単な乾きもの系つまみを物色する。「よっちゃん酢イカ」や「ビーフジャーキー」「柿ピー」が定番だが、エキゾチックなお姉さんと目が合ってしまった。

おおっ！！これは！？めしばな刑事タチバナ第6ばな「ポテトチップス紛争」で立花刑事が熱く語った「フラ印ポテトチップスうす塩」でなないか！初めてお目にかかった。お値段260円、一般的なポテチより2倍以上高いが量がたっぷりボリュームがあるので、実質的なコスパは同じくらいか。さすがメガドンキ！インスタントラーメンとかスナック菓子にマニアックな逸品がラインナップされている。

表裏デザインはこんな感じ。表はマウナ・ケア山を背にフラダンスを踊るお姉さん、裏はハワイ諸島のマップという独特なセンスで構成されたパッケージ。「ハワイ生まれ日本育ちのポテトチップス」とのキャプションあり。以下めしばな刑事タチバナから説明を引用。

シチュエーションとしては女性職員2名の推しポテチがカルビーとコイケヤで対立している状況

女Ａ「カルビーのポテチって薄くて上品な気がする」

女Ｂ「私はコイケヤの歯ごたえが好きなの。それにほんのちょっと焦げかけて香ばしいところもすきなの」

立花「女たちのポテトチップス好きは半端じゃないからな」

部下「そんな無責任な」

立花「そんな事より、これだけ女子が揃っていて、何故誰もフラ印が一番オシャレよねって話をしないんだ！」

一同「エッ？」

立花「フラ印はポテトチップスの元祖だ、そしてここから始まるんだ！壮大なるポテトチップス大河ドラマが」

ここから立花のフラ印ポテチの蘊蓄が始まりますが内容はほぼココからパクッたと思われるのでココを参照してください。立花によれば元祖にしてオシャレでトレンディーなポテチ。早速いただいてみましょう。

歯触り、塩っけ、厚さはカルビーに近い気がするが第一印象は「あっさり」だ。油があまり感じられず軽く仕上がっている印象。なかなか良いんじゃないですか！おすすめです。

メーカーHPはコチラ→　http://www.e-socio.co.jp/hula/hula.html

個人的な感想を自転車メーカーと女性に例えるとこんな感じ

カルビー ： デ・ローサ　  井川遥

コイケヤ ： ジャイアント　石田えり

フラ印　  ： アレックス・モールトン　  イモトアヤコ

判りにくいですか？そうですか。

おしまい