秘密のケンミンShowのもつ煮は旨そうだった

本日(8/1)は妻と夕食を食べながら「秘密のケンミンShow」を見ていた。我が家の本日の夕食は冷たいうどんにキュウリ、とろろ芋、揚げ玉、シーチキン、ナメタケの瓶詰をトッピングしよく冷やした麺つゆをかけ回した涼感あふれる夏の味で美味しかった。しかし、「秘密のケンミンShow」は群馬県渋川市の市民が行列をなす「永井食堂」の熱々もつ煮定食をクローズアップ。平日の昼間でも行列ができる渋川市民垂涎の味だと群馬県民の井森美幸がドヤ顔で紹介していた。確かに良く煮込まれたモツとこんにゃく、ねぎの小口切りが混然一体となり見るからに旨そうだ。我が埼玉県民代表の土田晃之が完食していたのでマジで旨いのだろう。ネット販売も可能と放送されたので放送中から予約が殺到していると思われる。
私ももつ煮は大好きで自宅でチャレンジしているのだが、うなぎ蒲焼のタレと一緒で継ぎ足しされた歴史が積み重らないと旨いもつ煮はできないと悟っている。だからぜひとも「永井食堂」のもつ煮を食ってみたいのだがゴールデンのTV番組で放送されてしまった以上、これからネット予約しても届くのはかなり先になるであろう。でもね実は1週間前7月22日に「永井食堂」のもつ煮が「秘密のケンミンShow」で放送される情報は掴んでいたのだ。


このブログを読みあまりに魅惑的なもつ煮を目の当たりにし、早速「永井食堂」のホームページから通信販売を申し込もうとしたのだ。すると「秘密のケンミンShow」で8月1日に紹介される件が掲載されており、これは事前に情報を掴んだ者勝ちと情報勝者の余韻に浸っていたのだが、発注は一袋3人前を最低3袋からと制約があり捻出できるおつまみ代の範疇(送料を加えれば約5,000円弱)を超えていたので発注を断念したのであった。情報に勝って経済力に負けたというところか。

しかし、本日(8/1)ケンミンShowを見て思わず「旨そう.......」とつぶやいたら妻がネットで頼めばと一言。妻も食べたくなったようだ。妻の了解が得られればおつまみ(私の小遣い)の範疇から脱し金額的制約がより緩やかな家計からの支出が可能となるので、早速ネットで「永井食堂」のポータルにアクセスしたが混雑のため繋がらず。まぁ~そんなもんだろう、マスコミの威力は大したものだ。

来週から夏休みなので、とりあえずもつを3日間くらい煮込んでみようか。

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おしまい